【眠ってもいいプラネタリウム】熟睡プラ寝たリウムに行って来た!
眠っていいの?!熟睡プラ寝たリウムって?!
全国各地で勤労感謝の日を中心に行われ、
解説者が様々な手法で観覧車を眠らせるプラネタリウムイベント!
お客さんに日頃の疲れを癒してもらう「眠ってもいいプラネタリウムイベント」で、ゆったりとした語り口調に、静かな音楽、綺麗な星空で自然と眠さを誘います。
ユーモア溢れる演出
枕の持ち込みok!だったり、自分のいびきが心配という方のために「いびき席」が設けられていたり、個性あふれる演出があり面白いなと感じました。
また、投影終了後、投影が終わるまで寝ないで過ごした人は「完徹証明書」、投影中うとうとした人は「うとうと証明書」、熟睡したひとは「熟睡証明書」が配布されることもあり、ユーモア溢れるイベントでした。
私は完全に熟睡したので「熟睡証」をもらいました!
熟睡プラ寝たリウムの歴史
2011年に兵庫県の明石市立天文科学館で初めて実施されて以来、参加する施設は毎年増え続け、2019年の参加施設数は46カ所にのぼったそうです。
ぜひ近くのプラネタリウム施設をチェックしてみて下さい!
魅力と感想
起きていても、綺麗な星空と解説者による星空解説が楽しめ、
暖かくて薄暗い星空の下うとうとすることを楽しむ事もでき、
完全に寝てしまっても「寝るためのプラネタリウム」なので心おきなく眠れる魅力溢れるイベントでした。
暖かい環境で星空を見て、静かな音楽と解説を聞きながら、眠りにつくのはとても気持ちがよかったです。
施設によっては一日に数回投影され、それぞれ投影社が違うので、一日に内容が異なるプラ寝たリウムを体験できるそうです。来年も行きたいな(^-^)
また、友達、カップル、夫婦、親子共々それぞれ楽しむことができるイベントだと思ったので、おすすめします!